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2009年3月12日 (木)

二つの「いらしゃいませ」

お店での「いらしゃいませ」が少しは板についてきた私ですが、最近はっとさせられた二つの「いらっしゃいませ」に出会いました。

一つ目はつい昨日(3/11)のこと。東京発0703のひかりの中でのことでした。女性の車掌さんが検札に回ってきた時に「いらっしゃいませ」と言われました。
今まで聞いていた挨拶は「お早うございます」とか「ご利用ありがとうございます」だったでしょう。JRが運送するお客さんとして遇されていることは伝わります。
「いらっしゃいませ」と言われて、空間全体に迎えられた感じ、客体としてというよりも主体として迎えられた感じを持ちました。単に印象を与えたというだけではなく、この職員の心持が言葉に現れたのだろうと受け止めました。マニュアルにはない言葉だったでしょう。

二つ目は先月のことです。お店の定休日を利用して有料老人ホームY施設で宿泊体験をした時のことです。
私たちは宿泊体験者であることを示すリボンをつけていました。施設内ですれ違う入所者や職員からは「こんにちは」と挨拶されました。互いに必ず挨拶はし合っているようでした。欠かせない潤滑油でもあるのでしょう。
その中で私たちに「いらっしゃいませ」と挨拶された入所者がいました。はっとしました。
自分はお客さんとしてではなく主役として居る、お客さんを迎える立場として自分は居る、との気持ちが伝わってきました。
はっとしたのは、私自身に偏見があったからと気づかされます。
老人ホームの入所者は、心ならずもここに居る、家族に入れられてしまった、という思いやそう思いたい心情を引きずっているのではないかと勝手に想像していました。
食堂での団欒の風景を見ていても、私の勝手な想像は誤りとわかりました。
皆さん自ら選び取ってここに居るという印象を持ちました。

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コメント

こんにちは、私は今年の9月に浜松〈ゆうゆうの里〉から、本部サービス支援部に転勤したものなのですが、最近所要で浜松〈ゆうゆうの里)を訪れたときもある女性のご入居者に「いらっしゃいませ」といわれて、感動しました。多少自画自賛ですがうれしくてご報告してしまいました。

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