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2008年6月 7日 (土)

縣敦子遺作展から得たこと

縣敦子遺作「パッチワーク・キルト展」が終わりました。
今回の展示は私どものギャラリーにとって貴重な経験となりました。企画の意図を超えた成果を得ることができたと考えています。

縣さんとはご縁のないお客様が「この作品のように生きた方だったのね」とふと漏らされました。
生き方を投影した作品を作る人、それを読み取る人。作品を介して見知らぬ人にメッセージが伝わる。作者は、他者の評価を期待せず、ひたすら家族のために作っていたのでしょうが、作者の意図を超えて普遍性を持ったというところが凄いです。

作者の縣敦子さんはひたすら家族のために作品を作り、社会的な評価を得ようとは期待されていなかったように思われます。残された親族の皆さんもその思いを大切にされていたようでした。
私共にとって、個的な思いを大切にしたい、と同時にその思いのこもった作品を広く知って欲しい、という葛藤の結果の展示でした。
同窓生の熱意が後押ししてくれましたが、それを超えて広くお客さま方に感動を伝える展示となりました。
親族の方々も、このような展示にしてみて敦子さんを客観視することが出来たのではないかと推察します。個的な作品をお借りしただけに、親族の方々に喜んでいただけたことはとても嬉しいです。

敦子さんの生活態度や生き方までを読み取っていただけて、彼女の生きた証が展示できたのではと思います。

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