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2008年5月 6日 (火)

避けられたか

私に落ち度はなかったか
記憶が飛んでしまった部分があるので、事故の全体がわからず、自分の責任がどの程度かもわからない。
私は青信号で渡っていたのだから間違っていなかった、と無謬を主張しても怪我をして得にはならない、車の運転者も何の得にはならない。交通事故は当事者双方に何の利益ももたらさない。
私としては、運転者から視認されやすい服を選択する余地はあった。このコースは冬の日の出前の暗いうちにジョギングをするコースでもある。車の往来があるから、なるべく白のトレーナーを着るように注意をしてきた。白のトレーナーを洗濯してしまって、黒のトレーナーを着ているときにはちょっと不安を感じた。この事故当日は白のトレナーのパンツをはいていたが上は黒の長袖だった。
時間も日没後になっていた。生活クラブ生協の卵を受け取りに行く時間は通常日中なのだが、この日は朝から引っ越しの受け入れの立会いをしており、卵の受け取りが夕方の日没後になってしまっていた。
更に雨の合間であった。
視認され難い状況であることをより強く自覚すべきだった。

車の行動予測
接近してくる車が次の瞬間どのように行動するかを判断して自分の行動を対応させる、何気なくしていることだがこの点に配慮の余地があった。
車の動きから判断するだけでなく、運転者と目を合わせるのが安全だとは思うがいつも励行している訳でもない。自分が車を運転しないからかもしれない。目を合わせれば、譲ろうとするのか否か意思疎通ができやすい。全く歩行者に注意を払っていなければこちらが避けるしかない。
昼間は運転者の表情が外部から見えるが夜間は見えにくい。運転者からは歩行者の表情は見えるだろう。認識が双方向ではない。そのことを歩行者が自覚して、昼間より慎重な行動が必要だったと思う。

とっさの受身
私は自分が回避する側だとは全く考えず、漫然とはねられてしまった。空中に居るときですら、どのように落下すべきか身構えなかった。
海技免許の取得時に教わったことは、衝突回避の原則に則って行動しろ、それでも回避できそうにないときはぎりぎりの判断時点で回避行動を取れ、ということだった。これは陸上の衝突回避でも、車と人との間でも適用されることではないか。法的な責任の問題は別にして、不幸な結果を招かないために、歩行者も自分が正しいと思う行動をしているときでも重大な結果を回避するためにぎりぎりの回避判断をすべきときがある、と。
正しかったのだから、怪我は仕方ない、ではなく、正しかったけれど、回避の方法はあった、と考えたい。最終的には法が身を守るのではなく、自らの判断が身を守る、のだと思うから。
このとっさの判断と行動ができるためには、日頃の訓練が必要だ。柔道や空手のような護身から発した受身の技にそれがあるのではないか。私がとっさに受身の態勢を取れていたら傷はもっと軽くて済んだのかと思う。

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コメント

初めまして、こんにちは。
交通事故にあって、このような気持ちにを正直に表現されるなんて、尊敬します。とても素晴らしいです。あなた様のお人柄が伺えます。 私も、交通安全に努めて下りますが、この記事を読ませて頂き大変勉強になりました。早くお怪我が治ります様、お祈りさせて頂きます。
ありがとうございました。

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